遊んで食べているように見える行動も発達の一つ(一歳児)



離乳食が始まった0歳〜1歳すぎまでなんでも食べていたのが
1歳半頃から選り好みするようになり手をつけないおかずも出てきました🍱

 

前までは何でも食べてたのにな〜と思っていたのですが
それも成長の証でした。

 

“成長の過程でそういう時期なんだ。”
“みんなそうなんだ。”と思うと必要以上に悩むことはなくなり気が楽になりました☺️

 

保育園の調理師さんにも
子供の頃の食事はきっちり栄養のあるものを食べさせること以上に
食事=楽しいこと、好きなこと
って思ってもらうことが一番大切なんですよ〜♪と教えてもらいました。

 

小さい頃から食べることが好きだと
大人になってからも食に興味が湧いて自然とバランスの良い食事をとるようになるけど

 

食に対していいイメージがないと
大人になってからも無関心で孤食だったり偏食になりやすいそう。

 

なので
みんなで楽しく食事をするのが一番なんです❤️

 

楽しく食事をするためにできること

 

▫︎空腹の状態で食事の時間を迎える
▫︎テレビは消し、オモチャは片付けて、食事に集中できる環境をつくる
▫︎遊び食いが続く場合は30分を目安に切り上げる。
(ある程度食べて満腹になり遊んでいることも)
▫︎発達段階と思って無理にさせようとせず温かく見守る
▫︎子どもが食事の時間を楽しめるように一緒に作ったり、切り方や味付けを工夫する

 

特に子どもと一緒に作るクッキングは凄くオススメ!
保育園で教えてもらった茹でたキャベツをちぎってゆかりと和えるだけのおかずも
自分で作ったご飯は”特別”で
普段は手をつけないのにパクパク食べてくれました☺️

 

そして今日食べなかったから明日も食べないとは限らないんですよね、子どもって。

 

だから親がこの子はこれ嫌いだからって決めつけないで
食卓に並べるのも大切。

 

お母さんもお子さんも楽しく食事のできるヒントになったら嬉しいです♪

 

りんごあめ


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