今日はおうちでセルフニューボーンフォト、ベビーフォトなど赤ちゃんを可愛く撮るコツをご紹介します☺️
ニューボーンフォトといっても
インスタでよく見るようなうつ伏せや頬杖をついたり、ポーズを取るものをセルフで撮ることはオススメしません。
ニューボーンフォトを専門で撮っているフォトグラファーは新生児に関する知識を学び、繰り返し練習して上手に撮影できるようになっています。
産後の寝不足で新生児の赤ちゃんの扱いに慣れてないお母さんが見様見真似で撮影するのは危険だからです🥲
このような”ポーズをとるニューボーンフォト”を撮りたい場合はプロにお願いした方がいいですが📸
セルフでもポーズを取らない自然体な姿を撮影する
ナチュラルなニューボーンフォト、ベビーフォトならコツをおさえれば自分で可愛く撮れます😊
今日はそんな赤ちゃんを可愛く撮るコツをお伝えします🤍
まず一つ目は
①赤ちゃんの機嫌の良い時間に撮影する📸
撮影時間はあらかじめ決めず
赤ちゃんのペースに合わせてご機嫌なときにサッと準備して撮影します。
新生児〜2ヶ月頃の赤ちゃんならお昼寝の熟睡中
3ヶ月以降の赤ちゃんはお昼寝から覚め、授乳した後のご機嫌な時間帯がチャンスです☺️
②部屋の電気は消して窓の側の自然光で撮影する📸
お部屋の電気は消して
窓の側で顔に対して横から光が入るように寝かします。
お部屋の照明だと光が真上(天井)から下(床)に入ってくるため綺麗な影ができません。
窓の近くの自然光で撮影することによって
肌色も綺麗に写りますし
顔の横から光が入ると影が綺麗に入り可愛く撮れるんです❣️
もし影が真横ではなく斜めに入る場合は
斜め下向きになるよう寝かせてください😊
これはニューボーンフォトのときにも意識している基本のライティングです💡
ライティングが上手くできているとモノクロに加工してもとってもオシャレになります🤍
③下からのアングルで撮影しない🙅♀️
カメラのアングルは下からにならないように気をつけます。
見本の写真は極端ですが鼻の穴がバッチリ見えるような角度はあまり可愛く見えないので気をつけましょう❗️
④その子のそのときの成長をおさめる🙆♀️
生まれたときから髪の生え方に癖があったり
まつ毛が長かったり赤ちゃんにも個性があります😊
また、新生児の赤ちゃんはだいたい1ヶ月で1キロ増え
3ヶ月過ぎると手足がムチムチしてくる子もいます。
その子にしかない特徴やその月齢でしか見れない姿を撮影しておくのもオススメです。
同じぬいぐるみを並べて
サイズ感を比べるのも成長を感じれて楽しいです💡
おうちでのスマホ写真もちょっとしたコツを抑えるだけで
写真の質が上がり、赤ちゃんも可愛く撮れます🙆♀️
ぜひお子様の成長を可愛く残してあげてくださいね😊
全てスマホ撮影です♪