昨日は4カ月経っての息子の進級式リベンジ!
と言っても保護者のお母さんが声をかけてくださってお世話になった先生方や転園しちゃった子達も含めて保育園の行事とは関係なくみんなでクラス会をしました☺️
クラス会の中で一年の思い出を振り返って話をしたのですが
去年の息子の一年を振り返ってみると、、
1歳1カ月から2歳1カ月を過ごした一年は
私にとっても息子にとっても内容が濃くって本当に記憶に残る一年になりました。
初めはまだ歩くこともできなかったのに
少しずつ周りのお友達にも興味がでてきて
遊び方の幅も広がって
少しずつお話しできる言葉も増えて
色んな体験を楽しめるようになって
とにかくとっても楽しい一年でした。
でもこんなに素直に
楽しかった!
って思えるのは
支えてくれた保育士さん方がいたから。
2歳に近づく頃にはイヤイヤ期が激しくなり
イヤのスイッチが入ると所構わずひっくり返って大泣きして
お姉ちゃんのときには
なかった激しいイヤイヤ、癇癪に戸惑い、疲れたときも、自分の子育てに不安になることも多々ありました。
でもそんなときでも
保育園にいくとまずどの先生たちも笑顔で出迎えてくれて
大泣きしてる息子に
“どうしたの?“
“何がイヤだったの?“と心配して声をかけてくださっていつも
泣き止ませよう
じゃなくて
息子の気持ちに寄り添おうとする先生方。
息子の気持ちを一緒に理解しようとして
“そっか。
○○がイヤだったんだね。“
といつも息子の味方をしてくれました。
そして、私にまで
“お母さんもお姉ちゃんもいて仕事もしていて
本当よく頑張ってるよね。“
と声をかけてくれたり
息子のいいところをたくさん教えてくれたり
子育てはお母さん一人で抱えなくて大丈夫。
いつでも私たちがフォローしますよ!
っていうのが伝わってきて
それが私にとっても息子にとっても嬉しくて
凄く救われました。
そしておかげさまで
あんなに激しかったイヤイヤもいつのまにか落ち着いて
今はイヤなこと、思い通りにいかないことがあっても
物を投げたり
大泣きして怒ることもなくなり
口で伝えてくれるようになりました。
これからお子さんが1歳から2歳に成長していくお母さんたち
お子様の変化に戸惑うこともあるかもしれません。
イヤイヤに疲れちゃうこともあるかもしれません。
でも一人で頑張りすぎないでときには周りに頼って甘えて全然OKです。
お母さん一人で全部抱える必要なんてない。
子育ては一人でするものじゃない。
わからないことはわかる人に聞いて
疲れたときには頼れる人に頼る!
(保育園に通ってなくて親や旦那さんに頼れないなら一時保育を利用することもできます🙆♀️)
お友達に話を聞いてもらうだけでも気持ちがスッキリするかもしれません。
自分が満たされてないと
子どもを満たすことなんてまずできないから
子供や家族のためにも
自分の時間を作って休んだり
楽しみな時間を作ることも大切だと思います。
1歳から2歳の最高に可愛い時期を
お母さんたちも楽しく過ごせますように。